
- Life Like Wine
ものすごく前の曲。多分20代のはじめくらいに作ったような気がするけど、バンドやってた頃はライブの定番でした。SynthVを使って女子歌ものをやろうと思ったとき、手初めにセルフカバーをと思ってこの曲を選んだんですけど、思ったよりうまく行ったので、今回のプロジェクトの起点となりました。なのでちょっと暗いですが1曲目に。
メロディもアレンジもほぼ原型がないので、原曲を知っている人が聴くと新鮮かも。キーやコード進行はほぼ変わってませんが、こういうジャズっぽいアレンジは初めてかもしれません。
2. Blessing
タイトルは「祝福」とか「恵み」という意味ですが、プリミティブな感じというか、あまり西洋っぽい感じにしたくなくて、ちょうど手元にアフリカのコーラスのサンプル(イントロで聞こえる音)があったので、それをベースに作っていったものです。
こういうテーマってピーターゲイブリエルがたまにやってましたが、プリミティブな感じの祈り、というのか、エスニックだけどどこか「しん」としてるような、そういう雰囲気の曲ができないかなと思ってました。このアルバムの中では一番気に入ってます。
3. Next Summer
ギターをじゃかじゃか弾く明るめの曲を、と思って作りました。ドラム以外はほぼ手弾き。あんまり特徴というものはないですが、ほっとくと暗い曲ばっかりになっちゃうのでw 今回、曲に応じて楽器を好きなように選んでダビングするというスタイルを取ってるんですが、そのやり方はすごく自由で面白いなと思った。
また、この曲に限らずなんですけど、今回、全体を通して英語歌詞ですが、特にそこに深い意味を持たせていないので、この曲を含め、何曲かの歌詞はパブリックドメインとして公開されている歌詞を使っています。
4. Home in September
これも古い曲で、原型は20歳くらいの時にありました。その頃母方の祖母が亡くなったんですが、彼女の住む家のことをテーマにした曲です。
その頃のアレンジはサビくらいしか歌詞のないシンプルなもので、そこからAメロをつけたり、アレンジを変えたりしておそらく数パターンのアレンジを今まで作ったんじゃないかとが思います。今回、全体を改めて組み立ててみたら思ったよりはまったので、今回のプロジェクトに加えました。ベースのみ弾いてます。
5. Man in the Sky
シンセサイザーにはアルペジオという特定のフレーズを繰り返す自動演奏機能があるんですが、使い方によってはミニマルっぽいというか音響的な感じになります。そういうのとボーカルを組み合わるとどうなるかというのを実験的にやってみたもの。
アレンジもあんまり考えずに置きたい音をポンポン置いて作っていった感じで、絵画的な作り方というか、そういう意味で面白い試みでした。これもベースだけ弾いてるんですが、ドラムを変則的なビートにしたので、ダビングにすごい苦労しました。
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