ベースをリフィニッシュ

訳あって禁酒中。夜が長いので曲作りが捗るのは好ましい。そして絵の勉強もはじめてます。その前に楽器練習せーよという話ですが。

酒の代わりになるものってなかなかないんだけど、最近のノンアルビールはよくできていて、暑さもあってかなかなかリプレイスできるようになっている。それに加えて独自ドリンクとしてリンゴ酢ソーダというのなかなかいい。

さて、先日購入したギャラ代替ベース(笑)ですが、早速録音に使ってます。ベースのエフェクトというのは僕はあまり好きではないので、プリアンプ通したあと、軽くコンプかけてLogicのDIシミュレーションをかけている程度。

しかし、ボディの色が気に入らん。なんかトステムの玄関ドアみたいな色ので(この色にしたメーカーのセンスを疑う)、再塗装してみた。

色はやはりウォールナット一択。以前のようなラッカーではなく、ステインを使ったオイルフィニッシュを目指すことに。

まずは塗装剥がし。ポリウレタンではない塗装だったので(なんていうんだろう?)ヤスリで割と簡単に剥がれた。

オイルフィニッシュなので目止めせずいきなり塗装。使ったのはアサヒペンの水性ウレタン。

しかし、ハケで塗ってしまったのが失敗(ハケだとどうしてもタッチの跡が出る)こういうのは「浸透させる」というのが重要なので地道に布でこすっていく。まあ家具のリフィニッシュと同じですな。

オイルフィニッシュにしようと思ったけど、ベトベトしすぎるので、同色のワックスで軽くやってみたら、希望通りの感じに。本当に家具の塗り直しだ・・・

まあまあ渋くなったのでよしとしよう。

パッシブにしてはノイズはマシな方だけど、もう少し減らしたいので導電塗料を塗ることにする。ハイ落ちするけどまあいいか。


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